どうもDimです。
今回は「確定申告用マイナンバーカード対応ICカードリーダー」について解説します。
一月も半ばを過ぎ、いよいよ電子申告の準備を始める時期がやってきました。
自宅から手軽に手続きができるe-Taxは非常に便利ですが、そこで欠かせないのがカードを読み取るためのデバイスです。
メディアで話題の製品も多く登場しており、どれを選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。
スムーズな事務手続きを実現するために、最適な一台を見つけ出すヒントをお伝えします。
先に結論を言います!
- ☑️公的個人認証サービス適合品を選ぶ
- ☑️使用するPCの端子規格を確認する
- ☑️安定性を重視するなら接触型が最適
失敗しないための認証端末の選び方
パソコンで電子署名を行うには、まずデバイスが「公的個人認証サービス」に対応しているかを確認することが重要です。
なぜなら、見た目が同じような製品でも、特定のICチップしか読み取れない安価な輸入品が市場に混ざっているからです。
具体的には、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が公開している適合リストに掲載されている機種を選ぶのが最も確実です。
また、お使いのコンピューターのOSがWindowsかMacかによって、動作保証されているモデルが異なります。
特に最新のOSアップデート直後は、ドライバの対応状況をメーカーの公式サイトでチェックしておくと安心です。
最近では、人気情報番組でも紹介されたように、設定不要で挿すだけで使えるプラグアンドプレイ対応の製品が増えています。
接続端子についても、従来のUSB-Aだけでなく、最新のノートPCに多いUSB-C対応モデルを選択肢に入れると、変換アダプタを使う手間が省けます。
接触型と非接触型のメリットとデメリット
読み取り方式には、大きく分けて「接触型」と「非接触型」の二種類が存在します。
例えるなら、クレジットカードを機械に差し込むスタイルか、交通系ICカードのようにかざすスタイルかの違いです。
つまり、どちらの操作感が自分にとって使いやすいかを基準にするのが良いでしょう。
1. 接触型リーダーの特徴
接触型はカードをスロットに固定するため、通信が非常に安定しているのが大きなメリットです。
データの転送中にズレが発生する心配がないため、確実に認証を済ませたい方に向いています。
2. 非接触型(NFC対応)リーダーの特徴
一方で非接触型は、カードを置くだけで反応するため、端子の摩耗を気にせず長く使い続けられます。
スマートフォンをかざしてマイナポータルを利用する感覚に近い操作感で、セットが非常に楽です。
3. 携帯性とケーブルの長さ
デスク周りの環境に合わせて、ケーブルの長さにも注目しましょう。
ノートパソコンなら短めが邪魔になりませんし、デスクトップなら背面から手元まで届く1メートル程度の長さが必要です。
初期設定とトラブルを回避するポイント
デバイスを手に入れたら、まずはマイナポータル等のウェブサイトで動作確認を行う必要があります。
噛み砕いて言うと、機械を繋いだだけでは不十分で、ブラウザ専用の拡張機能を追加する作業が伴うケースが多いです。
そのため、説明書に記載された手順通りにインストールを進めることが、エラーを未然に防ぐ最短ルートとなります。
カードの向きに注意する
意外と多い失敗が、カードを挿入する向きの間違いです。
裏表が逆だったり、ICチップの方向が違っていたりすると、当然ながらデータは読み取れません。
セキュリティ対策も忘れずに
電子証明書を扱う重要な機器であるため、公共の場の共用PCなどで使用するのは避けるべきです。
プライベートな環境で、ウイルス対策ソフトが有効な状態で作業を行うのが鉄則となります。
エラーが出た時の対処法
万が一読み取りに失敗した場合は、端子の汚れを拭き取ったり、別のUSBポートに差し替えたりすることで解決することが多々あります。
Q1. スマートフォンがあるのにICカードリーダーは必要ですか?
スマホをリーダー代わりにすることも可能ですが、パソコンの大画面で入力作業を行う場合、専用のリーダーがあった方が接続が安定し、中断のリスクを減らせます。
Q2. 安すぎる製品でも大丈夫でしょうか?
1,000円以下の極端に安い製品は、日本のマイナンバーカードの規格(ISO/IEC 14443 Type B)に非対応な場合があるため、評価やスペックをよく確認してください。
Q3. WindowsとMacの両方で使えますか?
多くの製品が両対応ですが、中にはWindows専用の古いモデルも流通しているため、購入前に必ず「macOS対応」の記述があるかチェックしましょう。
今日のまとめ
確定申告の電子化は、時間と労力を大幅に節約してくれる画期的な仕組みです。
その入り口となるICカードリーダー選びで躓かないよう、規格の適合性と自分のPC環境に合った接続方式をしっかり見極めましょう。
安定したデバイスを手に入れれば、毎年の煩わしい作業も驚くほどスムーズに終わらせることができます。
- ☑️J-LIS適合リスト搭載機が確実
- ☑️USB-Cなど接続端子を要確認
- ☑️安定性なら接触型、手軽さなら非接触
- ☑️初期設定は拡張機能の導入もセット
みなさんのお役に立てば幸いです。
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